こんにちは〜
当方、情報系の大学に通っており、研究でもPythonを使ってデータ分析やら自然言語処理やらをやるわけですが本日、Pythonエンジニア認定基礎試験に合格しました〜〜😁
この検定って普通にマイナーなんですよね。Python自体ここ数年で有名になってきてるらしいのでJavaとかに比べたらまだまだマイナー…(最近は人工知能とか自動化とかも言われているのでそんなことなさそうですけど)
検定の体験記とか対策法とかがあまりなくて、いくつかの体験記を読みながら最適な勉強をしました!
てなわけで、自分も合格体験記というか備忘録的なものをめちゃくちゃ簡単に簡素に書いていこうと思います
★受験したきっかけ・目的
①将来、エンジニアになるべく絶賛就活中ですが、エンジニア系の検定・資格を一つも持ってなかったので、何か取ろうと思った。その中でも珍しくて自分のためになるものを探した
②Pythonは大学1年から勉強しているので、現在経験3年目。正直、検定の難易度的には受ける必要はなさそうでしたが、Python知ってます、書けます ってのは少しでも触っていたり調べたりしてれば言えること。自分的にも、ただ習ったので書けますレベルではなく、ちゃんと知識を身に付けてますよ、しっかり理解して書いてますよ という証明が欲しかった
★勉強法
やったことは主に3つ!
①公式のPythonチュートリアルを読む
試験範囲はここからしかでないです。本番の試験もここのコードの類題とかでした。
②検定公式の演習問題
本番のレベル感はDIVER <= 本番の試験 < PRIMEという感じでした。正直PRIMEはやらなくてもいいかもです。(そう言ってる体験記ばかりで少々不安でしたが、実際難しくなかったです)
一応、試験前の模擬試験の結果は、PRIMEは、計3回とも75点程度DIVERは、初回が650点でその後10回くらい定期的に受けて、大体800後半〜1000という感じ
DIVERは問題がランダムですが、繰り返していると同じ問題に当たるので、覚えてきます。選択肢のどの箇所が違くてどこが正解なのかという点まで理解できれば余裕です
あとはチュートリアルを読みまくる。実行結果が腑に落ちなければ自分でコードを書いてみる。割と隅々まで読むとテスト勉強のためだけでなく、Pythonの便利な点、利便性のある書き方、コードの処理の細かな話など理解が深まります。(実際、大学では特に学ばなかった知識も知ることができました)
★まとめ
本番は、60分試験で見直し込みで30分点数は 925/1000 (40問中37問) でした!!!!!
次は、同じPythonエンジニア認定試験のデータ分析の方を受験する予定です。むしろ研究内容的にはこっちがメイン。さらっと試験範囲見たけど、研究する上で知っておくべき知識ばかりで勉強のしがいがありそうです。
正直、エンジニア志望にとってはいらなそうなレベルの検定な気はしますけど、自分はPythonを知識面も含めて理解してますと言えるので、まああって困るものではないかなと思います
おわり。